古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2023年12月期第2四半期決算を発表いたしました。
第2四半期業績は、PIXTA事業の減収、スナップマート社の連結除外により、連結売上が前年同期比5.3%減となりましたが、連結営業利益は前年同期比2.3倍で着地いたしました。第1四半期に続き売上、各段階利益ともに通期計画を上回る進捗となっております。
PIXTA事業の減収は想定どおりですが、購入者数は前年同期比でほぼ横ばいと減少に歯止めがかかってきております。
fotowa事業は桜シーズンの悪天候や認知度投資の中止により、撮影件数が前年同期比で減少いたしましたが、広告費の適正運用により四半期の赤字が縮小してきております。
また新規事業であるPIXTAオンデマンドは、前年同期比1.4倍の撮影件数となりました。
引き続き売上、利益ともに計画を上回る着地を目指して取り組みを進めてまいります
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介