2013/06/19
プレスリリース
PIXTA
News & Press Release - ニュース & プレスリリース -
写真・イラスト・動画素材販売サイトPIXTA(ピクスタ)
動画素材保有数 国内No.1の20万点を突破
~動画広告市場の拡大で需要増加~
ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役:古俣大介)が運営する写真・動画・イラスト素材販売サイトPIXTA( https://pixta.jp/ )は、
2013年6月19日、販売中の動画素材点数が20万点を突破したことを
発表いたしました。
これは国内のストック動画素材数としては最大点数であり、
高品質・低価格でロイヤリティーフリーのストック動画素材を
新たな強みとして発信していく方針です。
PIXTA 映像素材トップページ
https://pixta.jp/footage
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販売数も前年比約80%増加
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PIXTAでは、動画素材数の増加と共に、販売数も年々増加。
2012年度(1月~12月)の動画販売数は昨対比177.3%と
年々急速に増加傾向にあります。
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動画広告市場の土壌形成を背景に動画素材の需要拡大
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動画素材需要増加の背景には動画広告市場の土壌形成をはじめ
3つの要素が存在しています。
(1)世界的な動画広告市場の拡大
動画広告で先行する米国では
今年度の動画広告市場は4000億円規模と見込んでおり、
2016年には8000億円規模にまで成長すると予測しています。
日本の動画広告市場もこれに追従すると見込まれています。
※データ出典元:MarkeZine(2013年5月30日記事より)
http://markezine.jp/article/detail/17691?p=2
(2)国内動画広告市場の土壌形成
YouTubeやニコニコ動画など大手動画サイトでの広告サービスの開始をはじめ、
インターネット広告やデジタルサイネージ(電子看板)など
動画広告に対するニーズの高まりがあります。
(3)著作権に対する意識の高まり
SNSやスマートフォンの普及と共に問題になっている写真や動画の
著作権や肖像権といった権利。
動画や写真などのビジュアル素材を活用したプロモーションが普及する反面、
出処のあいまいな素材を使うことで著作権や肖像権のトラブルが発生する
リスクもあることから、安心して使える低価格なストック素材へのニーズが
高まっています。
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アマチュア・セミプロクリエイターを支援 新しい働き方を提案
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PIXTAで、動画や写真、イラストの素材を販売するクリエイター数は
現在約12万人。
その6割が本業を他に持つ社会人で、主婦、学生などを含めると
9割がアマチュア・セミプロクリエイターとして活躍しています。
中には、年間約1000万円を売り上げるクリエイターも。
デジタル一眼レフカメラの普及によって誰もが「クリエイター」として
活躍できる今、PIXTAではアマチュア・セミプロクリエイターを積極的に支援し、
クラウドソーシングを活用したマーケットプレイスサイトとして、
新しい働き方のできる場を提案し続けます。
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PIXTA(ピクスタ)について
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PIXTAは、低価格・高品質なストック素材を提供する
マーケットプレイスサイトとして2006年5月にリリースされ、
現在では、約500万点の写真・イラスト・動画素材と、
約12万人のクリエイター、約12万人の顧客登録数を誇る、
国内最大のマイクロストックフォトサイト(低価格ストックフォトサイト)です。
「インターネットでフラットな世界をつくる」を理念に掲げ、
クラウドソーシングによって高品質な素材を幅広く揃えることで、
写真・イラストは1点525円~、動画は1点2,100円~という低価格での
提供を実現。
広告制作、出版・放送、商品デザイン、企業広報など様々な分野で活用
されています。
また、自分の能力・センスを生かし素材を販売できるサイトとして、
広く国内外のクリエイターが参加しています。
「価値を生む人とそれを活かす人を最大多数結びつける」
ビジュアルコンテンツのマーケットプレイスサイトとして、今後も
海外進出を含む積極的な事業展開を進めてまいります。
■ 関連URL
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PIXTA 映像素材トップページ
https://pixta.jp/footage