2008/08/20
プレスリリース PIXTA

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写真素材仲介サイトのPIXTA
Flexテクノロジーを採用したコンテンツ管理機能を公開

株式会社オンボード(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)が運営する、写真・イラスト素材の仲介サイトPIXTAは、クリエイターがマイページ上でコンテンツを管理する「作品マネージャ」にFlexテクノロジーを採用し、新たなリッチユーザーインターフェイスにリニューアルいたしました。

Flexを採用したことで、ブラウザ環境に左右されることなく開発がスムーズに進み、またデザインとコーディングが分離できるため、容易にFLASHベースのリッチアプリケーションの構築を行うことができました。

PIXTAの新たな作品マネージャでは、FLASHベースの軽快かつ直感的な操作を実現しています。

また、クリエイター自らコンテンツに付けるタグについても、表記の揺らぎをなくす「表記揺れ補正機能」、入力したタグに対するより詳細な言い回し・表現を候補から選択できる「サジェスチョン機能」など、タグ付け設定を手助けする機能を複数実装しています。画像を検索するためのキーワードを数多く、これまでより高精度で付けられるようになっています。

PIXTAはビジュアル素材の販売仲介サイトとして、クリエイターがなるべく少ない労力で適切な画像情報の設定ができるよう、今後もコンテンツ管理機能の改良を続けてまいります。

PIXTAはアマ・プロ問わず写真・イラスト素材販売が可能なマーケットプレイスサイトとして2006年5月にリリースされ、現在では約30万点の写真・イラスト素材、6000人以上のクリエイター(うち約8割がアマチュア・ハイアマチュア)、6000アカウント以上の顧客登録数を誇る国内最大のマイクロストックフォトサイト(少額・投稿型ストックフォトサイト)となりました。

欧米では数ドルから写真素材が利用できるマイクロストックフォトサイトは急成長を果たしており、PIXTAも商用利用可能なビジュアル素材を仲介するマーケットプレイスサイトとして、今後も積極的な事業展開を進めてまいります。

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