2007/04/04
プレスリリース
PIXTA
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写真販売仲介サイト「PIXTA」
写真素材販売価格を自由設定から解像度別固定価格に変更。
さらにフォトグラファーへのポイント現金交換を開始。
株式会社オンボード(東京都渋谷区 代表取締役:古俣大介)が運営する、フォトグラファーがWEB上でデジタル写真を販売できるサイト「PIXTA」では、今まで販売写真の価格設定をユーザーに任せていたが、購入者側からの“素材としての価値がわかりにくい”“データとしての精度で価格を統一してほしい”という意見を反映し、価格の設定方法を縦と横の解像度(px)の合計により算出する方法に移行した。
今回の移行に伴い、販売者は画像をアップロードする際にサイズ別販売をするかしないかを一枚ごと設定出来るようになった。
これにより購入者側も用途・目的に応じてサイズを選び、写真を購入することが出来るため、予算設定などわかりやすく素材を調達出来ることになる。
サイズは縦と横の解像度の合計で算出されるが、サイズ別販売をする場合は、オリジナルのサイズを上限にそれよりも下のサイズに縮小したサイズの写真も同時に販売することが可能で、フォトグラファー側にとっても売買が成立する可能性が高くなったといえる。
実際に価格体系を移行してから10日間が経過したところ、販売額が約3倍となっている。