2007/06/29
プレスリリース PIXTA

News & Press Release - ニュース & プレスリリース -

商用ビジュアル素材仲介サイトのPIXTAグラフィック素材の仲介をスタート

株式会社オンボード(東京都渋谷区 代表取締役:古俣大介)が運営する素材仲介サイト「PIXTA」は、2007年6月29日(金)よりグラフィック素材の仲介を開始いたします。
従来は写真素材に特化していましたが、今後はフォトグラファーに加えイラストやCGを手がけているクリエイターも、PIXTA上で作品の公開・販売が可能です。
既存のPIXTAを利用者から寄せられたニーズを反映し、より商用ビジュアル素材仲介の利便性を高めるため、グラフィックジャンルを増設いたしました。

PIXTAはビジュアル素材や制作案件を仲介するサイトです。
現在は1500名余りのクリエイターが写真素材を販売し、それを広告やWEB、印刷物、映像といった媒体の制作者がビジュアル素材として利用しています。
グラフィックジャンルがスタートすることにより、イラストやアニメーション、CGといったビジュアル素材も販売できるようになりました。
また、あらゆる静止画像を素材として販売できるようになったことで、制作者はワンストップで写真とグラフィックを調達することが可能です。


■グラフィックジャンルスタートのポイント
  • イラストやアニメーションなどグラフィック素材(初期はJPEGのみ)の公開・販売が可能に
  • 今後、元データ(PSD、EPS形式)でのアップロードも可能に


■クリエイターにとって
  • クリエイター登録をすると写真とグラフィック、どちらもアップロードが可能に
  • より広いジャンルの制作者に自作のコンテンツが購入される機会が拡大


■制作者にとって
  • 写真素材とグラフィック素材を同時に調達することが可能に
  • 写真では表現できなかったビジュアルも素材として購入可能に
このたびスタートしたグラフィックジャンルは、「加工した写真やCG、手書きのイラストなども販売したい」というクリエイターのニーズと、「制作物に使用するビジュアル素材として、イラストやCGも利用したい」といった制作者のニーズを反映したものです。

PIXTAは、商用ビジュアル素材の仲介サイトとして、今後もクリエイターと制作者が多数参加し、様々な商業活動を活発化させていく施策を展開して参ります。

ニュース一覧へ戻る