2007/10/09
プレスリリース PIXTA

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ビジュアル素材仲介サイトのPIXTA
AOZORAが開催するチャリティー写真展に協賛・協力

株式会社オンボード(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)が運営する、ビジュアル素材の仲介サイトPIXTAは、非営利団体AOZORAが開催する「第3回AOZORA写真展」に協賛・協力いたします。
AOZORAは、写真を通じて社会奉仕活動をしたいというプロ・アマチュアのフォトグラファーが集まり、定期的に写真展を開催している団体です。
会場では作品をポストカードにして販売し、その収益を全て赤十字社に寄付する活動を行っています。
PIXTAはAOZORAの理念に賛同し、2007年5月に開催された第2回AOZORA写真展に協賛・協力いたしました。
今回も、PIXTAに登録するクリエイターから写真を募り、販売するポストカード用に提供させていただくとともに、AOZORAの活動に協力して参ります。

【第3回AOZORA写真展概要】
日時:11月10日(土)・11日(日)AM10:00〜PM5:00
場所:代々木公園 けやき並木プロムナード
AOZORA: http://aozora.us/
※ 雨天の場合は、AOZORAのHPにて変更の日時をお知らせします。

PIXTAは誰でも写真やイラスト・CGといった作品をWEBで公開・発信でき、それらを素材として販売できるサイトです。
現在約2000名のクリエイターが登録し、約10万点のビジュアル素材が販売されています。
個人のクリエイターが販売している作品を、WEBや広告、雑誌などのデザイナーが制作の素材として購入できる仕組みです。
購入されるとクリエイターは、現金に交換可能なポイントを得られます。

PIXTAでは、2007年6月よりAOZORAの活動を支援するサイト「AOZORA×PIXTA」を運営しています。
「AOZORA×PIXTA」の参加者は、PIXTAで販売している写真が購入された際、付与されるポイントを赤十字社への寄付に充てられる仕組みです。
このサイトを通じてAOZORAは、年に数回開催している写真展でのポストカード販売による収益だけでなく、通年で写真を販売した収益を赤十字社に寄付できるようになりました。
現在、40名のクリエイターの作品約4500枚が「AOZORA×PIXTA」に登録されています。
PIXTAでは今後もAOZORAの活動に協力すると同時に、一企業としての社会貢献に努め、写真を通じた社会奉仕活動を積極的に支援して参ります。

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