デジタル写真を共有・販売できるサイト「PIXTA」
〜誰でも写真を登録してコミュニケーション・販売ができます〜

WEB上でクリエイター向けオンラインストレージ「ファイリー」やデジタル写真の共有・販売サイト「PIXTA」を運営する株式会社オンボード（東京都渋谷区、代表取締役：古俣大介）は、このたび「PIXTA」を全面リニューアルしました。

昨今、一眼レフデジタルカメラを中心とした高画質デジカメがアマチュアや女性の間でも急速に普及しつつあります。
PIXTAは、それらハイクオリティな作品を通じてコミュニケーションや販売ができるサイトとして今年の5/31に正式オープンいたしました。
5ヶ月ほど経過した現在、幅広い年代のプロからアマチュアまでの480人の写真家が参加され、2万点近い作品が投稿されています。
またすでに携帯待ち受けコンテンツとして100点近くの作品の配信がスタートされたり、書籍や広告のイメージとして使用される事例が次々と生まれています。

今回のリニューアルにより、より写真が際立つデザインになったほか、ユーザーによる5種類の写真評価機能を実装しました。
具体的には気に入った写真に対して「Favorite」、その他に「構図が良い」「色あいが良い」「アイディアが良い」「被写体が良い」という評価をユーザー同士でつけることができます。
ユーザー同士の5種類の写真評価システムによりクオリティの高い写真を探すことが容易になりました。

ここ数年でプロ写真家もデジタル撮影の比率が急速に高まり、また若者や女性も写真を本格的に始める層が増加しつつあります。
それらのプロからハイアマチュア層までが垣根を越えて参加することができ、また自慢の作品を世に送り出せるサイトとしてPIXTAはこれからも様々な機能やサービスを追加していく予定です。

株式会社オンボードは、クリエイティビティを自ら発信できる場をWEB上で提供するために2005年8月に設立されました。
2006年1月にはオンラインコミュニティ開発の株式会社ガイアックスと、クリエイティブマーケットプレイスの展開を目的とする業務提携を結び出資も受けています。
来年にはオーディオや映像コンテンツのマーケットプレイス事業にも参入する予定です。
今後もオンボードは「個人のクリエイティビティ発信を支援する」というキーワードでWEB2.0サービスの積極的な事業展開を進めてまいります。