2023/06/29
プレスリリース fotowa

ピクスタ株式会社

先輩ママ660人に調査! 撮った人 VS 撮らなかった人
「ニューボーンフォト」は5人に1人が撮影する時代に
撮影前の不安や悩みを解決! 後悔しないための3つのヒント

家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416)が運営するfotowa家族フォト総研は、ニューボーンフォト(新生児写真)を撮影したママと、撮影しなかったママを対象に「ニューボーンフォト(新生児写真)撮影調査」を行い、664名より回答を得ました。

その結果、ニューボーンフォトを撮影したママと撮影しなかったママの違いと共通点、撮影前の不安や悩みを解消するヒントが得られました。

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( fotowaのニューボーンフォト:https://fotowa.com/newborn

ニューボーンフォト撮影前の不安や悩みを解消!「後悔しないための3つのヒント」
◉ <ママの心身に余裕がない>「フォトグラファーに相談」で約4割が解決!
◉<赤ちゃんに負担がかからない?>スタイルは様々! 自分が安心できる撮影の検討を!
◉<撮影のタイミングを逃さないためには?>思い立ったら即、撮影! 最多は2、3日前予約

<ニューボーンフォト撮影調査結果サマリ>
・ ニューボーンフォト撮影経験者は23.4%。5人に1人が撮影する時代に
・撮影を決めた理由 半数以上が「将来子どもに見せたい」
・撮らなかった3大理由「心身に余裕なし」「赤ちゃんへの負担不安」
・約3割が「撮らずに後悔」 後悔の理由「もう新生児期の姿は見られない」が7割以上

<調査概要>
調査名:ニューボーンフォト(新生児写真)撮影調査
調査対象:現在0〜3歳のお子さまをお持ちのママ6,783名にニューボーンフォト撮影経験の有無を調査、このうち撮影経験あり(332名)・なし(332名)を抽出し、詳細調査を実施
調査期間:2023年05月25日〜06月05日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研 ( https://fotowa.com/labo )

 

 

■ ニューボーンフォト撮影経験者は23.4%。5人に1人が撮影する時代に

0歳から3歳のお子様がいる6,783人のママを対象に、生後2〜3週間程度での撮影が推奨されている新生児期の記念写真「ニューボーンフォト」を撮影したかを伺ったところ、23.4%が「撮影した」と回答。5人に1人が撮影していることがわかりました。

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また、このうち、ニューボーンフォトを撮影した332人と撮影しなかった332人に、「子どもの写真を残すこと」について、どのような価値観の違いがあるのか比較調査しました。

 

子どもに写真を残すことを重要視しているかについて
自分の子どもに写真を残すことをどれくらい重要視しているかを伺ったところ、ニューボーンフォトを撮影したママの94.9% 、撮影しなかったママの83.8%が重要視していると回答。11.1ポイントの差で、撮影したママの方が写真を残すことを重要視しているという結果になりました。

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写真を見て愛情を感じた経験
自分が子どもの頃の写真を見て、親から愛されていると感じた経験があるかどうかを問う設問に「ある」と回答したのは、ニューボーンフォトを撮影したママが83.7%、撮影しなかったママが73.8%と、9.9ポイントの差となり、ニューボーンフォトを撮影したママが約10ポイント多い結果でした。

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子どもに写真を通して愛情を伝えたいと思っているか
撮影した写真を通して子どもに自分の愛情を伝えたいかどうかを聞くと、「とてもそう思う」と回答したのは撮影したママが53.9%、撮影しなかったママが39.2%でした。両者の間で14.7ポイント差があることがわかりました。

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「子どもに写真を残すことを重要視しているか」や「写真を見て愛情を感じた経験」について、ニューボーンフォトを撮影したママと、撮影していないママの間に大きな違いはないものの、どちらも撮影したママの方が約10ポイント高い結果となりました。また、撮影したママの方が「子どもに写真を通して愛情を伝えたい」と強く思っていることがわかりました。

写真から親の愛を感じた経験が、自分の子どもへ写真を残す意欲に影響を与えていることが読み取れます。自身の幼少期の写真から親の愛情を感じた経験があるママほど、写真を通じて子どもへ愛情を伝えたいと思う傾向にあり、「子どもに愛情を伝える手段」としてニューボーンフォト撮影を選択していることが伺えます。

撮った人と撮っていない人、それぞれに具体的な理由を聞いてみました。

 

■ 撮影を決めた理由 半数以上が「将来子どもに見せたい」

ニューボーンフォトを撮影したママに、撮影したいと思ったきっかけを問うと、第1位は「新生児期の貴重な姿を写真に残しておきたいと思ったから」(41.0%)であることがわかりました。 第2位は「他の人のニューボーンフォトを見てかわいいと思ったから」(39.2%)、第3位は「家族や友人がニューボーンフォトを撮っていたから」(38.6%)と、他の家族のニューボーンフォトを見たことがきっかけとなっているケースも約4割みられました。

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続いて、撮影を決めた理由を伺うと、第1位は「将来子どもに見せたいと思ったから」(55.1%)が半数以上を占める結果になりました。第2位が「この子との初めての家族写真が欲しいと思ったから」(40.7%)、第3位が「家族や友人に子どもの写真を見せたいと思ったから」(34.3%)でした。

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こうした結果から、ママたちがニューボーンフォトの撮影を考え始めるのは、新生児期の生まれて間もない「貴重な姿を残したい」という思いや、撮影事例をみて「かわいい」と感じたことなど、ママ自身の気持ちがきっかけです。

しかし、検討していくうちに「将来子どもに見せたい」という思いや「この子との初めての家族写真」を残したいなど、子どものことを思う気持ちが次第に強まり、撮影を決断するに至ることがわかります。「子どものために何かしてあげたい」と願うようになる、ママの気持ちの変化がみられる結果となりました。

 

■撮らなかった3大理由「心身に余裕なし」「赤ちゃんへの負担不安」​​「タイミング逃した」

ニューボーンフォトを撮影しなかったママに、撮影しなかった理由を問うと、「自分自身の心身に余裕がなかった」が42.2%で第1位に。続いて第2位は「赤ちゃんに負担がかからないか不安」(33.4%)、第3位は「撮影のタイミングを逃した」(32.2%)という結果になりました。

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ママにとって、産後間もない頃は元の身体に戻るまで様々な不調が現れる時期。個人差はありますが、身体の痛みや、ホルモンバランスの崩れで気持ちも不安定になっています。授乳による睡眠不足も加わり、ニューボーンフォトの撮影を考える余裕がないことも。そうこうするうちにタイミングを逃してしまった、ということも状況的に頷ける結果となりました。

 

■約3割が「撮らずに後悔」 後悔の理由「もう新生児期の姿は見られない」が7割以上

ニューボーンフォトを撮影しなかったママに、撮影せずに後悔したかを質問すると、27.4%の人が「後悔している」と回答しました。

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後悔している理由は「もう新生児期の姿は見られないと思って寂しくなったから 」が、75.8%でダントツの1位。40ポイント差で続く第2位は「他のママが撮っているのをみて羨ましくなったから」(35.2%)、第3位は「子どもが大きくなった時に見せたかったから 」(33%)という結果となりました。

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■撮影前の不安や悩み、どう解消する?「後悔しないための3つのヒント」

今回の調査で、撮影しなかったママの回答から「心身に余裕がない」や「赤ちゃんへの負担」、「撮影のタイミング」など、撮影前の不安や悩みが明らかになりました。撮影したママの実体験からそれらを解消するヒントを探ります。

 

「撮影前の不安や悩みを解消! 後悔しないための3つのヒント」

①<ママの心身に余裕がない>「フォトグラファーに相談」で約4割が解決!

ニューボーンフォトを撮影したママも、撮影前は86.7%がなんらかの不安があったと回答しています。
最も多かった不安は「子どもが撮影中寝てくれるか」(53.6%)で、2位の「子どもに負担がかからないか」(37.3%)と15.9ポイントの差をつけています。
3位は「産後で余裕がなく撮影を楽しめるか」(22.0%)と続き、これらの不安要素は、撮影しなかった理由の1位〜4位と類似していることがわかります。

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では、撮影した人がどのように不安を払拭したのかを伺ったところ、約4割のママが「フォトグラファーに相談」、約3割は「ニューボーンフォトを撮った家族や友人に相談した」と回答しました。ニューボーンフォトをよく知るプロに相談したり、実際にニューボーンフォトを撮った信頼できる経験者に相談することで、不安を解消していたことがわかりました。

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心身に余裕がないことも含め、撮影前に感じる様々な不安は、まずはフォトグラファーに相談してみることが不安解消への近道になるようです。

 

②<赤ちゃんに負担がかからない?>スタイルは様々! 自分が安心できる撮影の検討を!

赤ちゃんへの負担を不安があるときも、撮影経験が豊富で様々なケースを知るフォトグラファーに相談することが不安解消への第一歩です。また、自分が安心できる撮影スタイルを検討してみるのもいいでしょう。

撮影したママにどのようなテイストで撮ったか伺うと最も多かったのは「シンプルなナチュラル系の写真」(75.9%)という結果に。また、4人に1人が「家族で過ごす様子などを写した日常系の写真」(23.8%)を好んで撮影していることがわかります。

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自分が安心できるスタイルの撮影をしてくれるフォトグラファーを探してみるのをおすすめします。

◆fotowaのニューボーンフォトギャラリー:https://fotowa.com/newborn/about/photogallery

 

③<撮影のタイミングを逃さないためには?>思い立ったら即、撮影! 最多は2、3日前予約

撮影しなかった理由で「撮影のタイミングを逃した」という回答が約3割ありました。そこで、撮影したママに「予約した時期」を伺うと、撮影の2〜3週間前から当日までの間に予約している人が約6割という結果になりました。

ニューボーンフォトは生後2週間〜3週間程度で撮影するのが一般的なので、出産後に予約している人が多数派だということがわかります。

さらに細かくみてみると、撮影の1週間以内に予約した人が約4割を占め、最も多かった回答は2〜3日前となっており、「思い立ってすぐ予約・撮影」する人が多いことがわかります。

直前でも予約ができることもあるので、撮影したいと思い立った時に、まずは問い合わせをしてみるのがいいでしょう。

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■fotowaでニューボーンフォトを検討してみては?

お子さまの今しかない貴重な瞬間を写真として残す「ニューボーンフォト(新生児撮影)」。
年間、約1万件のニューボーンフォトの撮影実績を持つfotowaには、経験豊富で多種多様なスタイルのプロのフォトグラファーが登録しています。生まれたばかりの赤ちゃんや、出産後の心身に不安を抱えるママも、予約する前から気軽に各フォトグラファーに相談できるので、不安を解消してから予約に進むことができます。

また、撮影スタイルは、ニューボーンフォトの定番「おくるみ」や「コスチューム」以外にも、沐浴姿や授乳シーンなどの日常系、微笑ましい仲良し家族ショットなど、お好みに合わせてフォトグラファーを選べるのも魅力です。

わが子へ愛情を伝える手段として、また貴重な新生児姿を残すため、「ニューボーンフォト(新生児撮影)」をfotowaで撮影することを検討してみてはいかがでしょうか?

 

■家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について

「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属フォトグラファー」として、全国のご家族にご利用いただいています。

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■ fotowaサービス概要
概要 家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム
撮影所要時間 60分
依頼料金 [平日]19,800円(税込21,780円) [土日祝]23,800円(税込26,180円)
[ギフト券]26,180円 ※課税対象外
※指名料、出張料、撮影料、データ納品料含みます
提供写真枚数 原則、75枚以上データ納品(ニューボーンフォトのみ40枚以上の納品)
※撮影時の状況または天候等により、当該枚数に達しない場合もあります。
保証 全額返金保証
サービス提供地域  全国47都道府県
URL https://fotowa.com/
特徴
  • 作品・面談・実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録
  • 日時場所、作風から好きなフォトグラファーを選べる
  • どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計
  • 撮影した写真はデータで納品
  • 納品された写真に満足できなければ全額返金保証
  • 出産祝いや結婚祝いに嬉しい出張撮影ギフト券のプレゼントも可能
  • 万が一、撮影中の思いがけない事故にも対応する「損害保険」あり

fotowaの感染予防の取り組み
https://fotowa.com/safety

 

■会社概要

社 名:ピクスタ株式会社(東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:325,777千円(2023年3月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、
     法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、
     出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD.
    PIXTA VIETNAM CO., LTD.

 

■ 取材に関するお問い合わせ

ピクスタ株式会社 担当:小林、西
MAIL:pr@pixta.co.jp
※当社は現在「リモートワーク主流の働き方」に移行しております。
※恐れ入りますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。

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