ピクスタ株式会社
【男性育休】ママに聞く「パパにやってほしいことランキング」発表!
第1位は「寝かしつけなどママでなくてもできる赤ちゃんのお世話」
育児は夫婦の共同作業!父親の主体性が将来の夫婦関係を左右する⁉
第1位は「寝かしつけなどママでなくてもできる赤ちゃんのお世話」
育児は夫婦の共同作業!父親の主体性が将来の夫婦関係を左右する⁉
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(ピクスタ株式会社/東京都渋谷区)が運営するfotowa家族フォト総研は、0歳〜7歳の子どもを持つ母親430人を対象に「ママに聞く男性育休に関する調査」を行いました。
その結果、8割以上の母親が「父親の育児休暇取得」に賛成し、パパにやってほしいこと第1位は「寝かしつけなどママ(自分)でなくてもできる赤ちゃんの世話」と回答しました。また、約6割の母親が「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」を知っておいて欲しいと望んでいることもわかりました。
- 父親の育児休暇取得に賛成のママは82.8%、4.9%の反対派も
- パパにしてほしいこと第1位は「寝かしつけなどママ(自分)でなくてもできる赤ちゃんの世話」
- 夫に言われたくないことトップ2は、「義母や会社の人はこうだった」「1日家にいるのに?」
- 「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」を知って欲しい母親は約6割
- ニューボーンフォトが「癒しや励み、気分転換になった」という声が99.1%
<調査概要>
調査名:ママに聞く男性育休に関する調査
調査対象:0〜7歳の子どもがいる母親430名(0−1歳:107名/2−3歳:110名/4−5歳107名/6−7歳:106名)
調査期間:2022年4月14日〜4月16日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研 ( https://fotowa.com/labo )
0歳〜7歳の子どもがいる母親を対象に「育児・介護休業法の改正により、2022年4月1日より男性も育児休暇がより取りやすくなります。父親の育児休暇取得についてどう思いますか?」と問うと、82.8%が「とても良いと思う」「良いと思う」と回答しました。
共働き世帯の増加にともない男女間の分担が進んできたとはいえ、女性への片寄りが大きい家事育児。そんな時代の母親にとって、育児・介護休業法の改正は明るいニュースだったとうかがえます。一方で、「あまり良いと思わない」「全然良いと思わない」反対派の回答も4.9%ありました。
育児休暇をとった父親にしてほしいことトップ3は、「寝かしつけなどママ(自分)でなくてもできる赤ちゃんの世話」が33.3%、「自分で考えて、能動的に動いてくれるならなんでも」が27.4%、「炊事洗濯などの家事全般(赤ちゃんの世話以外)」が20.7%でした。
そのほか、「出産内祝い、お宮参り(神社、写真撮影、食事会)などの手配」が8.8%、「上の子達と遊んだりしてほしい。赤ちゃんと2人穏やかな時間を作って欲しい。」(選択肢外)という、大切なことでもなかなか手が回らないことを代わりにやってほしいという声も。育児休暇中の父親のお仕事はたくさんありそうです。
「夫に言われたくないことを教えてください」の回答ランキング1位は「義母はこうだった。」「会社の〇〇さんはこうしてた。」という他人と比較した言葉。
母親は、母親なりに考えて悩んで、最善の方法を探りながら育児しています。人と比較するのではなく、日々の頑張りに注目したいですね。第2位は、0.2ポイントの僅差で「1日家にいるのに?」のような労りのない言葉。「ママ、頑張って!」、「やったことないから分からないよ」というような当事者意識の感じられない言葉も、育児に奮闘している母親を傷つけるひとことです。
「夫に知っておいて欲しい(欲しかった)ことはありますか?」という問いに対し、「産後のママは情緒不安定になりやすいということ」と回答した母親は、59.9%で第1位。また、ほぼ半数の母親が「自分も父親になったのだということ」を知っておいて欲しいと回答しています。「夫に言われたくないことを教えてください」の結果から見ても、まだまだ「育児は女性の仕事」と思っている男性が多いことが見てとれます。
父親が当事者意識を持って積極的に育児に関わることが、産後、情緒不安定になっている母親の大きなサポートになります。
2021年に家族・子ども向け出張撮影「fotowa」で新生児を撮影する「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人に、「ニューボーンフォトの撮影時間や、撮影した写真そのものは、あなたの癒しや励み・気分転換になりましたか?」という問いに対し、83.7%が「とてもなった」と回答。「まぁまぁなった」を含めると実に99.1%が癒やし効果を実感していることがわかります。
また「産後ママの気持ちを支える上でもニューボーンフォトは役に立つと思うか」の問いに対し、とてもそう思う・そう思う合わせて96.8%の人が役立つと思っていることがわかりました。産後、情緒不安定になりがちな母親のメンタルヘルスケアにも、ニューボーンフォトが一役買っていることが推察されます。
父親が当事者意識を持って積極的に育児に関わることが、産後、情緒不安定になっている母親の大きなサポートになります。
<調査概要>
調査名:産後ママの心身の状況とニューボーンフォトに関する調査
調査対象:fotowaで「ニューボーンフォト」を撮影したユーザー123人
調査期間:2021年7月1日〜7月5日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研 ( https://fotowa.com/labo )
男性の育児休暇取得のメリットは、心身に産後の疲れが溜まっている母親をサポートできることだけではありません。母親メインになりがちな育児を父親も主体的に行うことで、お互いを理解し、思いやる気持ちを自然に持てるようになります。また、子どもが小さいときから育児に関わることによって父親意識が高まり、子どもが大きくなってからも夫婦とも安心して子育てに臨めるようになるでしょう。難しい年頃になった子どもも、両親が新生児の自分を大切に世話している写真を見たら、嬉しくなるはずです。
fotowaでは、「自然な家族写真と幸せな撮影体験」を提供しています。「ニューボーンフォト」は家族がリラックスしてゆっくり赤ちゃんに向き合える大切な時間です。心身の負担の大きい産後ママに代わって、パパが、ママを不安感や孤独感から一時でも開放する撮影時間と、新生児期の姿を写真で残す「ニューボーンフォト」で、fotowaで夫婦揃って「癒し」の時間を体験してみてはいかがでしょうか。
<fotowaで撮影したニューボーンフォトの一例>
「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。
■ fotowaサービス概要
概要 | 家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム |
撮影所要時間 | 60分 |
依頼料金 | [平日]19,800円(税込21,780円) [土日祝]23,800円(税込26,180円) [ギフト券]26,180円 ※課税対象外 ※指名料、出張料、撮影料、データ納品料含みます |
提供写真枚数 | 原則、75枚以上データ納品(ニューボーンフォトのみ40枚以上の納品) ※撮影時の状況または天候等により、当該枚数に達しない場合もあります。 |
保証 | 全額返金保証 |
サービス提供地域 | 全国47都道府県 | URL | https://fotowa.com/ |
特徴 |
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fotowaの感染予防の取り組み
https://fotowa.com/safety
■会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:325,777千円(2022年03月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、
法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
■ 取材に関するお問い合わせ
ピクスタ株式会社 担当:小林、西
MAIL:pr@pixta.co.jp
※※当社は現在「リモートワーク主流の働き方」に移行しております。
※恐れ入りますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。