ピクスタ株式会社
画像素材サイト「PIXTA」上で簡単なWeb広告やSNS投稿画像の制作可能に!
デザイナーじゃなくても使える無料の画像編集ツール「PIXTAエディター」誕生
画像素材の面倒な見本データから本データへの差し替え作業も不要に!
デザイナーじゃなくても使える無料の画像編集ツール「PIXTAエディター」誕生
画像素材の面倒な見本データから本データへの差し替え作業も不要に!
ピクスタ株式会社が運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」は、PIXTA上で誰でもすぐに画像の加工・編集ができる無料の画像編集ツール「PIXTAエディター」を2020年7月20日より公開いたします。
◉PIXTAエディター紹介ページ:https://pixta.jp/antenna/?p=25620
PIXTAの画像素材を購入前に、カンプデータ(画像に透かし文字が入ったサンプル画像)の状態でシームレスに画像を加工・編集できる画像編集ツールです。
基本的な画像編集要素に加え、SNS各種での使用に適したサイズのプリセットやテンプレートを用意。既存の画像編集ソフトに不慣れな人でも、その場でSNS投稿用画像やバナー広告を作成できます。
購入前にデザイン制作し、制作したデータをダウンロードする際に素材もセットで購入できるため、カンプデータから本データへの差し替える手間も省けます。
※PIXTAエディターのご利用はどなたでも可能です
※編集データの保存・ダウンロードにはPIXTA会員登録(無料)が必要です
明るさ・コントラスト・彩度・色合い・透過・ぼけなど、画像の調整が可能です。
画像の左右反転、上下反転もワンクリックで行えます。
【2】画像にフィルターをかける
グレースケール、反転、ビンテージ、セピア、ブラウニーの計5種類のフィルターの中から任意のフィルターをかけることができます。
【3】SNSやWeb広告に適した画像サイズのプリセットサイズを指定
Facebook、Instagram、Twitterで使用する各種推奨画像サイズを予め用意しています。
その他、バナー広告やメールマガジン用にEメールのヘッダーサイズ、ハガキやチラシのサイズも用意。
用途に合わせて、ワンクリックで適した画像サイズに変更できます。
もちろん、画像の横幅・縦幅のサイズを自由にカスタマイズ変更することも可能です。
▼プリセットの種類 ※単位はすべてピクセル
・Facebook投稿(1200 x 1200)
・Facebookリンク(1200 x 628)
・Facebookカバー(1702 x 630)
・Facebookストーリー(1080 x 1920)
・Instagram投稿(1080 x 1080)
・Instagramストーリ(1080 x 1920)
・Twitter投稿(1024 x 512)
・Twitterヘッダー(1500 x 500)
・広告バナー(300 x 250)
・広告バナー(336 x 280)
・Emailヘッダー(600 x 300)
・ハガキ(横)1200 x 1800
・ハガキ(縦)1800 x 1200
・ちらし(2490 x 3510)※A4サイズ基準
【4】画像の追加
「画像」からPIXTAの素材を新たに検索し、編集画面に追加・差し替え・削除することができます。
「アップロード」から手持ちの画像を編集画面に追加することも可能です。
【5】テキスト入力
編集中の画像にテキストを入れることができます。
フォントサイズの変更も自在。
横書き、縦書きの指定・変更や、文字間隔や行間隔の調整も可能です。
【6】無料テンプレートを活用
PIXTAエディターにはFacebookリンク表示用や投稿用、InstagramやTwitterの投稿用、ハガキ(縦)の無料テンプレートをいくつか用意しています。
テンプレートは画像を含めて無料でダウンロード可能。任意の文字情報の変更編集だけで、手早く目的のデータを作成できます。
テンプレート内のフォントや枠などのデザインを利用し、画像だけ差し替えることも可能です(他のPIXTA画像素材に差し替える場合は画像の購入が必要)。
【7】データの保存・ダウンロード
作成したデータの保存や、ダウンロードができます。
ダウンロード時にはデータに使用している画像素材(未購入のもの)を一括で購入することができます。
ダウンロードボタンを押して使用した画像素材の購入方法を選択すれば、制作した編集データごとダウンロードすることができます。
カンプデータ(透かしが入ったサンプル)から本データに差し替わった状態でダウンロードされるので、差し替えの手間を省き、作業効率を上げることに貢献します。
株式会社電通とグループ会社4社がそれぞれ2020年3月に発表した「2019 年 日本の広告費」「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、インターネット広告はテレビメディア広告費を超え、初の2兆円超え、6年連続で2桁成長を遂げています。そのうち約80%が運用型広告で占められ、SNSや動画共有プラットフォーム上で展開されるソーシャル広告は、前年比126.0%の高い成長率で推移しています。
こうした広告市場の成長と変化と共に、SNS等を使った広告や販促、ユーザーとのコミュニケーションが活発になったことで、デザイナー職以外の画像活用の機会は益々増加しています。
一方で、デザイナー職以外の方は画像編集ソフトに不慣れであったり、社内のデザイナーに画像編集を依頼しなければ必要な画像データを制作できないケースもあります。
画像編集ソフトの利用に長けていても、購入前のカンプデータをダウンロードし、画像編集ツールにアップロードして画像が制作イメージに合致するかを確認したり、決定後にカンプデータと購入画像を差し替える手間がかかります。
これを受けてPIXTAでは、専門スキルを持たずとも、誰でも、簡単な画像の編集及び、SNSでの使用に適した加工ができる無料の編集ツールをPIXTAサービス内につくり、カンプデータによる画像の確認、データ制作から購入までをシームレスに一括でできる機能を追加することで、デザイナーはもとより、デザイナー以外の方のクリエイティブ制作における業務効率化をサポートいたします。
※「2019年 日本の広告費」(電通発表のプレスリリースより)
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2020014-0311.pdf
※「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」(D2C、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)、電通、電通デジタルの電通グループ4社発表プレスリリースより)
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0317-010029.html
今後も無料テンプレートの拡充や、機能の追加を続け、専門スキルを持たなくても、誰もが、働く場所や設備を選ばず、SNS広告やコミュニケーション、コンテンツマーケティング等に励めるよう、クリエイティブ制作における効率化をサポートしていきたい考えです。
また、現在PIXTAエディターの利用はパソコンに限定されていますが、モバイル上での画像編集の実現についても取り組んでいきます。
将来的には、PIXTAエディターでの収益化も視野に、誰もが才能を発揮しクリエイターになれる世界(写真やイラスト、動画を販売できる世界)をつくってきたPIXTAが、今度はそれらを活かし、誰もが制作物もつくれる世界へと広げてまいります。
「PIXTA」はプロ・アマチュア問わず誰もが自ら制作した写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイスとして2006年5月に開設されました。あらゆるジャンル、媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃え、日本を中心に、アジア各国の生活・文化にそった豊富なアジア素材が特徴です。 現在は、英語、簡体字、繁体字、韓国語に対応し、アジアのクリエイティブ制作分野の人々から高い支持を受けています。
PIXTA
日本語版 /
英語版 /
中国語簡体字版 /
中国語繁体字版 /
韓国語版
※決済対応通貨:日本円、USドル、台湾ドル、韓国ウォン
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2020年3月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
■ 取材に関するお問い合わせ
ピクスタ株式会社 担当:小林、塚田
MAIL:pr@pixta.co.jp
※当社は現在新型コロナウイルス感染拡大防止策で在宅勤務中です。
※恐れ入りますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。