古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2017年12月期通期決算を発表いたしました。
2017年通期決算では、韓国Topic社の子会社化もあり、連結売上は前期比26.9%増と伸長いたしましたが、売上・利益ともに当初計画には届かない結果となりました。
株主・投資家の皆さまのご期待に沿うことができず、誠に申し訳ございません。
業績計画は未達だったものの、2017年の3つの注力ポイントであった、

・PIXTA事業の定額制強化
・新規事業fotowaの強化
・海外展開の強化

は順調に進捗しております。
それらを踏まえ、2018年の方針としましては、引き続き上記3つのポイントに注力してまいりたいと考えております。
今期の業績計画としましては、投資は継続するものの、売上の伸長により増収増益計画となっております。
そして今期の位置づけとしましては、「近い将来の飛躍への基盤づくり」の年であると考えております。特に新規投資分野においては、今期中に基盤を整え、成長し続けられる事業構造をつくりあげたいと考えております。
今期もメンバー一丸となって会社の成長に邁進したいと考えております。
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜れますと幸いです。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介