古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2024年12月期第3四半期決算を発表いたしました。
第3四半期業績は、連結売上が前年同期比49.4%増と急増いたしました。連結営業利益は前年同期比4.5倍の3億3百万円で着地いたしました。主な増加要因はPIXTA事業の大口案件売上3.3億円によるものです。
また大口案件売上の計上にともない、2024年9月20日に業績予想を上方修正いたしました。
PIXTA事業は今後も需要が増える見込みの機械学習向けデータ提供販売を強化しております。
fotowa事業の売上は前年同期比で1.5%増、撮影件数も前年同期比2.0%増となりました。
また2024年12月期に配当を実施することを開示いたしました。
過去3期の自己株式取得により流通株式が減少していること、また今後成長に向けた取り組みをしつつ、中長期的に安定した利益を計上できる見通しのため、株主還元施策を配当に切り替え、今期を含め3年間同額の配当を予定しております。
第4四半期以降も今後の再成長に向けて各事業の取り組みを進めてまいります。
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介