古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2020年12月期第1四半期の決算を発表いたしました。
2020年12月期第1四半期は、PIXTA事業の定額制は着実な伸びを見せ、またfotowa、Snapmart事業も成長を続けました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、需要期である3月後半にPIXTA事業の単品販売およびfotowa事業が減速し、前年同期に比べて減収減益となりました。
4月以降も、緊急事態宣言により各事業ともに需要減の影響を受けておりますが、一方PIXTAの定額制は底堅く推移する見込みです。
当面の方針としましては、新型コロナウイルス感染症に対する政府方針の動向を見据えながら、各事業の本質的な競争力の向上に邁進する所存です。
そして新型コロナウイルス感染症問題が収束した際に、再度力強い成長を実現したいと考えております。
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介