古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2019年12月期通期の決算を発表いたしました。
2019年は、メイン事業PIXTAの注力分野である定額制売上は着実な伸びを見せ、新規プラットフォームのfotowa及びSnapmartの売上高も前年から大きく増加するなど、全社的に順調に推移したことで、増収増益となりました。
また海外展開においては、投資戦略に基づき地域ごとにメリハリのあるリソース配分を実施し、今後東アジアを中心に成長していくための体制を整えました。
2019年の方針であった、PIXTA事業の利益拡大、新規事業・海外展開の売上伸長・赤字縮小は一定実現することができました。
しかし、売上が目標に届かず、通期計画に対しては未達となっております。
株主・投資家の皆様にはご期待に添えず、誠に申し訳ございません。
また同時に2020年12月期の計画も発表させていただきました。
今期も増収増益見通しでございますが、計画をしっかりと達成するべく、有効な施策を着実に打っていきたい所存です。
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介