ビジュアル素材仲介サイトのPIXTA
CGMを活用した検索システム「探して！PIXTA」をリリース
〜キーワード検索による検索漏れを補完〜

株式会社オンボード（東京都渋谷区　代表取締役社長：古俣大介）が運営するビジュアル素材仲介サイトのPIXTAは、新たな検索機能「探して！PIXTA」を開始いたしました。
素材の購入希望者が、探している素材のイメージをPIXTAのサイト上に書き込むと、PIXTAに登録している他のユーザーが適している素材を探して提案する仕組みです。
従来のキーワード検索では、どんなキーワードで検索したらよいのかわからない場合や、入力したキーワードと実際につけられているキーワードに違いがある場合など、イメージした素材に到達できないケースがありました。
「探して！PIXTA」は、ユーザーの力によりそのような検索漏れを補完する機能です。
検索の依頼に費用はかからず、探し出された写真がイメージに合致し購入する場合に、提案したユーザーへの謝礼が300円上乗せされます。提案者には1ポイント1円換算で現金に交換可能なPIXTAポイントが300ポイント自動的に付与される仕組みです。
また提案者側は、自身の作品を提案することもできるため、検索ではヒットしなかった素材をアピールする機会を得られます。

【機能概要】
・購入希望者 -探している素材のイメージ及び期限をPIXTAに書き込む
　- イメージする素材のサンプル画像を掲載可能
　- 提案された素材を購入する際、素材の代金に300円を加算して支払う
　- 提案された素材がイメージとマッチしない場合、費用の負担はなし
　- 購入者が探している素材に適合すると思われる素材を探し、提案する
　- 自薦・他薦ともに可
　- 既存の素材・新規に登録する素材ともに可
　- 提案した素材が購入されると300ポイントが付与される

PIXTAは、商用利用可能なビジュアル素材をWEB上で仲介するサイトです。
クリエイターが写真やイラストなどの作品を販売できる仕組みになっています。また、クリエイター同士は互いに作品を評価したり、コメントを付け合ったりすることで、コミュニケーションを取ることができます。このたび追加された「探して！PIXTA」は、クリエイターのコミュニティサイトというPIXTAの一側面を活かした検索システムです。特に、クリエイターは日々登録される写真・イラストを中心にコミュニケーションを図っているため、多くの素材を閲覧しています。そのため、購入者登録のユーザー以上に、PIXTAにアップロードされている素材を熟知しているといえます。素材を検索する人が、クリエイターのデータベースを利用して新たな検索結果を得られる仕組みです。PIXTAでは、従来の素材販売サイトにはない、クリエイターのコミュニティを活かしたサービスを今後も展開していく予定です。