古俣 大介
いつもピクスタにご支援・ご関心を寄せていただき誠にありがとうございます。
ピクスタ代表の古俣です。
本日、当社は2019年12月期第1四半期の決算を発表いたしました。
2019年12月期第1四半期決算の概要としましては、各事業が堅調に推移し、前年同期に比べ増収増益での着地となり、特に利益面では大幅に伸長いたしました。
PIXTA事業においては、定額制プランへのシフトが順調に進行し、購入者も堅調に伸び続けております。また単品(写真・イラスト)購入価格の改定の影響も含め、平均月間購入額が上昇しました。更に素材点数については、4,000万点を突破し、より幅広い顧客ニーズに対応できるプラットフォームとして成長いたしました。
海外展開においては、アジア市場を面として捉え、アジア全域で売れるコンテンツ展開であるパンアジアンコンテンツ開発が着実に進行しており、各国で昨年対比で成長を続けております。
新規事業においては、出張撮影プラットフォームのfotowaは「桜との撮影」が人気を博し、前年同期比2倍を超える撮影件数となりました。
スナップマート事業も定額制やオンデマンド撮影サービスが堅調に受注を続けております。
また今後につきましても、各事業を伸ばしつつ、業績面でも着実に積み重ねていく方針です。
株主・投資家の皆さまには引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ピクスタ株式会社
代表取締役社長  古俣 大介