ピクスタ株式会社
〜20代から40代の、働くママの親子間コミュニケーションに関する調査〜
写真撮影で「子どもへの愛情が伝わっている」8割以上のママが実感
出張撮影の写真でさらに親子間コミュニケーションに対する不安が少ない結果に
写真撮影で「子どもへの愛情が伝わっている」8割以上のママが実感
出張撮影の写真でさらに親子間コミュニケーションに対する不安が少ない結果に
ピクスタ株式会社が運営する出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」では、共働き世代が増加し続けていることにより、親子がともに過ごす時間が限られているという社会的な背景を受け、20代〜40代の働くママを対象に、お子さまとのコミュニケーションに関する調査を行いました。
その結果、子どもとのコミュニケーションを増やしたいと考えるママは多く、また、コミュニケーションの密度をあげる手段として「写真」を活用することが有効であることが分かりました。
<調査概要>
※①働くママの子どもとのコミュニケーションに関する調査
調査対象:20代〜40代の、3歳〜7歳のお子さまを持つ就業中の女性
調査方法:インターネットによるアンケート調査「Fastask」
回答者数:217名(20代72名、30代77名、40代68名)
調査期間:2019年11月5日〜11月8日
※②出張撮影を利用した働くママの子どもとのコミュニケーションに関する調査
調査対象:fotowaで撮影をしたことのある3歳〜7歳のお子さまを持つ就業中の女性
調査方法:インターネットによるアンケート調査(fotowa独自メルマガにて配信)
回答者数:105名(20代2名、30代70名、40代33名)
調査期間:2019年10月31日〜11月7日
3歳から7歳の子どもを持つ20代から40代の働くママたち217名に、仕事がある日の、仕事以外の時間の過ごし方における「理想と現実」を尋ねたところ、家事や子どもの世話など家庭内での「シゴト時間」を減らし、子どもと遊ぶ時間や夫婦の時間といった「家庭内コミュニケーションの時間」や、自分の時間を増やしたいと考えていることが分かりました。
子どもと遊ぶ時間については、「30分〜1時間」もしくは「1時間〜2時間」が理想と考えるママがそれぞれ3割以上いる中、現実は「30分未満」が36.9%で最多。子どもと遊ぶ時間を含め、家庭内のコミュニケーション不足を感じていることがうかがえる結果となりました。
「子どもへの愛情がどれくらい伝わっていると思うか」を問う設問では、全体のうち22.1%が「十分に伝わっていると思う」と回答していた一方で、「ほとんど伝わっていないと思う」と回答したママも4.1%いることがわかりました。
子どもの記念日やライフイベントに合わせて写真を残しているママほど、子どもへの愛情伝達に対する実感度が高いと言えます。
(※1)アンケート調査①にて「写真撮影をしたイベント」を問う設問で、ニューボーンフォト/お宮参り/お食い初め/ハーフバースデー/七五三/誕生日/卒入園/卒入学の中から、3歳〜5歳のお子さまを持つ場合は4つ以上、6歳・7歳のお子さまを持つ場合は5つ以上当てはまる者を「イベント毎に写真撮影をするママ(撮影頻度が高いグループ)」とし、当てはまらない者を「撮影頻度が低いグループ」とした。
撮影頻度が高いグループの該当者は131名、撮影頻度が低いグループの該当者は86名。
家族写真や子どもの写真をどのように撮影しているのかによって、ママの「子どもとのコミュニケーション」に対する自信や不安にどのような差があるのかを調査しました。
出張撮影(fotowa)を利用するママと、それ以外の方法で撮影しているママ(※2)を比較したところ、出張撮影(fotowa)を使って撮影するママの方が「子どもに愛情が伝わっていると思う」と回答し、その差は17.1ポイントとなりました。
また、出張撮影(fotowa)を使って撮影するママの方が、お子さまとのコミュニケーションにおける不安要素が少ないことも分かりました。
特に、「子どもに愛情が伝わっているかどうか」の項目では、出張撮影以外の方法で撮影しているママの54.0%が「不安に思う」と回答している一方で、出張撮影(fotowa)を利用したママは30.5%に留まっています。その差は23.5ポイントと、他の項目と比べても出張撮影利用者の方が子どもへの愛情伝達に不安を感じる人が少ないことが顕著に表れています。
イベント毎に家族写真を撮影する頻度が高いことに加え、さらに出張撮影で写真を撮るママほど、親子間コミュニケーションに対する自信が高くなっていると言えます。
(※2)出張撮影を使って撮影をするママ:アンケート調査②の回答者で、該当者は105名。 出張撮影以外を使って撮影をするママ:アンケート調査①の回答者のうち、「写真撮影をするのは主に誰か」を問う設問で、「出張撮影を利用して撮影」に当てはまらない者が対象。該当者は198名。
出張撮影(fotowa)を利用したママに対し、「お子さまと一緒に見て最も盛り上がる写真はどんな写真か」を聞いたところ、「家族全員が写っている写真」が最も多く、半数以上の53.3%を占めました。
子ども単独の写真や、ママまたはパパと子どもとのツーショット、兄弟・姉妹との写真などよりも、より多くの人が写っている写真の方が、親子間のコミュニケーションを活性化させていることが分かりました。
また、fotowaを利用し、なおかつスマートフォンやスタジオでも撮影するママに対して、「家族写真が最も多い撮影スタイルはなにか」について聞いたところ、スマートフォンやスタジオで撮影した写真よりも、fotowaで撮影した写真の方が、よりお子さまとママで写っている写真や家族写真が多いことが分かりました。
出張撮影の写真は、ママとお子さまを含めた「家族一緒の写真」が多く、また、当時の情景がありありと浮かぶような自然体の写真が多く残せるのが特徴です。そのため、写真を見返すたびに親子間の会話が自然発生しやすく、お子さまと過ごす限られた時間の中でも親子で盛り上がることのできる、密度の高いコミュニケーションを実現できていると考えられます。このため、出張撮影を利用しているママの方が、お子さまとのコミュニケーションに対する不安が少なく、子どもに愛情を伝えられていると実感できているのではないかと推測できます。
◉写真を通したコミュニケーションについてのエピソード(※アンケート結果より一部抜粋)
これらのエピソードからは、家族写真を使った親子のコミュニケーションによって、子どもが自己の存在に肯定感を得たり、愛されていることを感じられていることがうかがえます。こうした、親からの無償の愛や自己の存在の肯定といった「子どもの自己肯定感」は、2020年の教育改革で注目されている「生きる力」に必要な非認知能力の土台となるものです。
夫婦共働きが当たり前になった今、限られた時間の中で「子どもが愛されていることを実感しやすい密度の高いコミュニケーション」の一助として、家族写真の出張撮影と写真を定期的に見返すことを推奨していきたいと考えています。
「fotowa(フォトワ)」は、撮影して欲しい人とフォトグラファーをつなぐ、個人向けの出張撮影プラットフォームです。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなどのライフイベントに加え、ちょっとしたプライベートのひとコマまで、撮影してほしいタイミングで、fotowaに登録されたフォトグラファーの中から、好みの作風のフォトグラファーを選んで出張撮影を頼むことができます。
シンプルでわかりやすい料金設計と、写真をデータで受け取れる仕組みで、現代のニーズに応え、ロケーション撮影ならではの、自然体ながら効果的に演出された「ナチュラルでオシャレな写真」と共に「プロのフォトグラファーに撮影してもらう非日常体験」を提供します。
また、登録フォトグラファーにとっても、自分の仕事の空き時間を活用して新たな撮影の機会を得ることができるため、個人では獲得できなかった顧客との出会いにつながります。
■ fotowaサービス概要
概要 | 写真を撮って欲しい人とフォトグラファーをつなぐ出張撮影プラットフォーム |
撮影所要時間 | 60分 |
依頼料金 | [平日]19,800円 [土日祝]23,800円 ※税抜価格 [ギフト券]26,180円 ※課税対象外 ※指名料、出張料、撮影料、データ納品料含む |
提供写真枚数 | 75枚以上(すべてデータ納品) |
保証 | 全額返金保証 |
サービス提供地域 | 全国47都道府県 | URL | https://fotowa.com/ |
特徴 |
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設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2−12−19 東建インターナショナルビル5F
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2019年9月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
出張撮影プラットフォーム「fotowa」「fotowa biz」の運営
芸術家支援プラットフォーム「mecelo」の運営
支 店:日商匹克斯塔圖庫股份有限公司台湾分公司(英文名:PIXTA INC. TAIWAN BRANCH)
子会社:スナップマート株式会社
Topic Images Inc.
PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA (THAILAND) CO., LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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ピクスタ株式会社 担当:小林、塚田
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