2007/06/19
プレスリリース PIXTA

News & Press Release - ニュース & プレスリリース -

オンボードの写真仲介サイト「PIXTA」『写真を通じた社会奉仕』を支援します。

株式会社オンボード(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介 以下オンボード)は、同社が運営する写真仲介サイト「PIXTA」を通じてフォトグラファーの社会奉仕活動の支援を開始しました。
その最初の連携として、非営利団体「AOZORA」の活動に参画いたします。
PIXTAに登録しているフォトグラファーがAOZORAの活動に参加申請をすると、PIXTA上で写真が販売された際に、AOZORAを通じて赤十字に販売益を寄付できる仕組みです。

<特徴>
1. AOZORAに参加を申請したフォトグラファーは、PIXTA上で販売された写真の販売益を、自身で受け取る代わりに寄付に充てることが出来ます。
2. 出版社や写真館といった企業が自社の写真資産をPIXTAにアップロードし、AOZORAの活動への参加を申請すると、写真が購入された販売益がAOZORAを通じて赤十字に寄付されます。


AOZORA:

『写真を愛し、写真を通じて社会奉仕したい』と考えるフォトグラファー集団で、現在50名ほどが参加しています。
定期的に開催している写真展の会場で、作品を印刷したポストカードを販売し、その収益をすべて赤十字社に寄付する活動をしています。


PIXTA:
株式会社オンボードは『個人のクリエイティブな才能を世の中に発信したい』というビジョンのもと、2006年5月31日にPIXTAをスタートいたしました。
約1,500名のフォトグラファーが登録し、作品を販売しています。
写真を撮り、発信することに積極的なフォトグラファーと、クリエイティブ業界との橋渡しをする役割を担っています。
サイトの開設から1年が経ち、今後一企業として社会貢献活動にも力を入れていく所存です。

ニュース一覧へ戻る