2021/04/28
プレスリリース fotowa

ピクスタ株式会社

ママと子どものツーショットが欲しい94.3%
欲しいのは「自分では撮れない写真」
母の日にはプロを呼んで撮る「ママと子どもの笑顔写真」を贈ろう!
fotowaが「#ママの毎日に拍手」で出張撮影をプレゼント

ピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証マザーズ:3416、以下「ピクスタ」)が運営する家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」は、0歳から6歳の子どもを持つママ約600名を対象に「ママと子どもの写真調査」を実施したところ、ママは「子どもと自分のツーショット写真」を欲している一方で、同写真を「持っていない」ママは約4割にのぼり、自分(妻)が夫と子どものツーショット写真を「撮る」と答えたのが74.8%だったのに対し、逆に夫が妻と子どものツーショット写真を「撮る」と答えたのは50.6%と約24ptも差が生じる結果となり、写真を残すことに対する意欲の差が浮き彫りになりました。

<調査結果サマリ>

  1. 94.3%のママは「子どものツーショット写真」を欲しているが、持っていないが約4割
  2. ママと子どものツーショット写真が欲しい理由は「頑張る自分の記録」が約8割
  3. 写真を持っているママたちの入手方法の最多は「自撮り」
  4. でも欲しいのは自分では撮れない写真「子どもと向き合う笑顔の写真」が最多
  5. 「子どもとの写真を撮ってくれる」ママとパパでは24.2ptの差

<調査概要>

  • 調査名:「ママと子どもの写真調査」
  • 調査対象:0歳〜6歳の子どもがいる既婚女性594名
  • 調査期間:2021年4月15日~4月19日(金)
  • 調査方法:インターネットによるアンケート調査

 

■94.3%のママは「子どものツーショット写真」を欲しているが、持っていないが約4割

0歳から6歳までの子どもを持つ既婚女性(以下、ママ)594名に「自分と子どもの写真を欲しいと思いますか?」と尋ねたところ、94.3%が「欲しい」と回答しました。

一方で、どの程度、ママと子の写真を持っているかを尋ねると、「あまりない」「ほとんどない」「全くない」と答えた人は約4割にのぼりました。

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■写真が欲しい理由は「頑張る自分の記録にもなる」が約8割

ママと子どもの写真を欲しいと回答した人560人に、写真が欲しい理由を尋ねると、「将来、子どもに自分を含めた家族との日々を伝えたいから」(88.2%)が最も多く、家族と過ごす日々の記憶はあるのに、写真という形ある思い出の中には「自分(ママ)だけがいない」ことを憂う気持ちが透けて見える結果となりました。
また、次いで多かったのが「子どもの成長記録であると同時に、子育てを頑張る自分の記録でもあるから」(84.3%)で、子どもの成長を写真に残したいと思うのと同様に、ママとしての成長記録を残したいという思いがあることもわかりました。また、6割以上のママが子どもとの写真が「子育てを頑張る自分のご褒美にもなる」と思っていることもわかりました。

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■欲しいのは自分では撮れない写真!「子どもと向き合う笑顔の写真」が最多

具体的に、「ママと子どものツーショット写真」では、どのような写真が欲しいかを聞くと、最も多かったのは「子どもと向き合う笑顔の写真」で、次いで多かったのは「カメラ目線で笑顔の写真」でしたが、「遊んでいる様子」「抱きついてきた瞬間」など、全体傾向として、なかなか自分では撮影しづらいシーンの写真を求めていることもわかりました。

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■写真の入手方法の最多は「自撮り」。パパもっと撮って!夫と妻では撮影頻度に24ptの差

しかし、ママと子どものツーショット写真の主な入手方法を尋ねると、最も多かったのは「自撮り」(42.7%)でした。

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夫が撮影してくれる人も38.3%でしたが、「あなたは、夫と子どもの写真を撮りますか?」と「夫はあなたと子どもの写真を撮りますか?」の設問に「よく撮る」「時々撮る」と回答した割合を比較すると、妻と夫では撮影頻度には24ポイント以上の差があることもわかりました。

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また、ママと子どものツーショット写真の保有量と夫の撮影頻度の相関を見ると、夫が「よく撮る」と回答した人は、ママと子どものツーショット写真も「たくさんある」(69.3%)のに対し、時々撮るでは一気に18.6%まで減少。「あまり撮らない」以下では1割に留まり、ママが欲する「ママと子どものツーショット写真」をたくさん持てるかどうかは、夫の撮影意欲にかかっていることもわかりました。

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夫が「よく撮る」と回答した人に、「夫にママと子ども写真を撮ってもらうためにあなたが工夫していること」(自由回答)を尋ねると、「夫が写真好き」「もういいって言うぐらい撮ってくれる」という人もいる一方で、
・普段から写真を撮るようにクセ付けてます
・LINEで家族の写真を共有して、お互いに写真を撮りあうようにしている
・撮ってもらいたい時は撮ってと直接言う
・撮り方を事前に教える
など、夫にレクチャーしたり、都度「撮って欲しい」ことを伝えるなどの工夫を凝らしている人もいることがわかりました。

 

■fotowaが頑張るママを応援!「#ママの毎日に拍手」で出張撮影を20名様にプレゼント

9割のママは、子どもとのツーショット写真が欲しいけれど、4割のママが「写真を持っていない」ことを受け、「母の日」に向けて、毎日を頑張る世のママ達を讃え、応援すべく、fotowaの出張撮影を20名様にプレゼントするキャンペーンを開催いたします。

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【応募方法】
TwitterまたはInstagramで「#ママの毎日に拍手」をつけて「私がんばった!」と自分を褒めてあげたいエピソードを投稿してください。
例1)離乳食ストック作った!私えらい! #ママの毎日に拍手
例2)子守唄30分エンドレス...がんばった... #ママの毎日に拍手

【応募締切】
2021年5月9日(日)23:59まで

【賞品】
20名様に1年間有効のfotowaの無料撮影券(税込26,180円相当)をプレゼント

【キャンペーン詳細】
ご応募にあたっては必ずキャンペーンページにて詳細をご確認ください。
https://fotowa.com/funmily/2021/04/campaign-2/

 

■家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について

「fotowa」は、撮影して欲しい人とカメラマン(以下、フォトグラファー)をつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。

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シンプルな料金設計と、好きな場所に好きなフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。 マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日に寄り添う「我が家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。

■ fotowaサービス概要
概要 家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム
依頼料金 [平日]19,800円(税込21,780円) [土日祝]23,800円(税込26,180円)
[ギフト券]26,180円 ※課税対象外
※指名料、出張料、撮影料、データ納品料を含みます
提供写真枚数 75枚以上(すべてデータ納品)
※撮影時の状況または天候等により、当該枚数に達しない場合もあります。
撮影時間 60分 提供地域  全国47都道府県
保証 全額返金保証 URL https://fotowa.com/
特徴
  • 作品・面談・実技の3審査を通過したフォトグラファーのみ登録
  • 日時場所、作風から好きなフォトグラファーを選べる
  • どのフォトグラファーを指名しても同一料金の明瞭会計
  • 撮った写真は完全データ納品
  • 納品された写真に満足できなければ全額返金保証
  • 出産祝いや結婚祝いに嬉しい出張撮影ギフト券のプレゼントも可能

緊急事態宣言再発令に伴う感染拡大防止策について
https://fotowa.com/funmily/2021/04/coronavirus-3/

 

■会社概要
社 名:ピクスタ株式会社(東証マザーズ:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 / FAX:03-5774-2695
資本金:319,477千円(2020年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」の運営
     出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:スナップマート株式会社
    PIXTA ASIA PTE. LTD.
    PIXTA VIETNAM CO., LTD.

 

■ 取材に関するお問い合わせ

ピクスタ株式会社 担当:小林
MAIL:pr@pixta.co.jp
※当社は現在「リモートワーク主流の働き方」に移行しております。
※恐れ入りますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。

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